献立に迷ったらAIに相談する|二日酔い・疲れた日に効く料理人の頼み方
献立を毎日ぜんぶAIに丸投げするのはやめた料理人が、それでも今も使っている「状況を伝えて相談する」頼み方を正直に。冷蔵庫のもの・今の気分・その日の状況を一言そえると、二日酔いの日は食べやすいもの、疲れた日は洗い物の少ないものと、その日にちょうどいい献立が返ってくる。冷蔵庫から献立を出す自作アプリ「なんつく?」も紹介。
2026年8月25日(更新:2026年8月25日)
料理人をやっていても、家の献立を毎日考えるのは、正直めんどくさい。
前に「ChatGPTに献立を丸投げしてやめた話」を書きました。毎日ぜんぶAI任せにするのは、結局やめた。でも——完全にやめたわけじゃありません。 「今日はこういう日」と状況を伝えて相談する形なら、今もけっこう使っています。今日はその、リアルな頼み方の話です。
ぜんぶ丸投げじゃなく、「状況」を伝える
やめたのは「毎日ぜんぶ考えさせる」こと。今やっているのは、その日の状況を伝えて相談することです。
たとえば、こんな条件を渡します。
- 冷蔵庫にあるもの(これで何作れる?)
- 今の気分(さっぱりしたものが食べたい、など)
- その日がどういう日か(記念日、疲れてる、など)
丸投げじゃなくて、「今日はこういう状況なんだけど」と一言添える。これだけで、返ってくる献立の精度がぜんぜん違います。
「その日にちょうどいい」を出してくれる
これが、思ったより効きます。実際に助かった例を挙げると——
- 二日酔いの日:「食べやすいものがいい」と言えば、胃にやさしいメニューを出してくれる
- マジで疲れてる日:「洗い物が少ないやつ」と頼めば、片付けが楽な一品で済ませられる
自分で考えると、疲れてる日ほど「もう何でもいいや」になりがち。そこを、状況を一言伝えるだけで、その日にちょうどいい献立が出てくる。この「ちょうどよさ」が、いちばんありがたいところです。
たまに「?」もある
もちろん、完璧ではありません。
今のところ「限界」というほどじゃないけど、たまに「ん?」という提案も混じります。ちょっとズレてたり、そうじゃないんだよな、という時もある。だから、出てきた献立を丸ごと鵜呑みにはしない。あくまで相談相手として、いいとこ取りする感じで使っています。
ちなみに、冷蔵庫のものから献立を出すアプリも作りました
さっき「冷蔵庫にあるもので何作れる?」とChatGPTに聞く話をしましたが、実はそれ専用のアプリを自分で作りました。なんつく? といいます。冷蔵庫にあるものを入れると、AIが献立を提案してくれる——まさに、この記事でやっている「相談」を、もっと手軽にしたものです。
毎回ChatGPTに打ち込むのが面倒なときは、こういうのもアリだと思います。プログラミング未経験の料理人がAIに教わって作った話も、別に書いています。
今度は「1週間ぜんぶまかせる」もやってみたい
ここまでは「状況を伝えて相談」の話でしたが、次はもう一歩踏み込んで、1週間、献立をぜんぶAIにまかせてみる——という実験もやってみようと思っています。丸投げをやめた自分が、あえてもう一回まかせたらどうなるか。やってみたら、また記録にします。
まとめ
- 献立の「毎日丸投げ」はやめたけど、状況を伝えて相談する使い方は今も現役
- 頼むときは、冷蔵庫のもの・今の気分・その日の状況を一言添える
- 効くのは二日酔い→食べやすい/疲れた日→洗い物少ないみたいな「その日にちょうどいい」提案
- たまに「?」もあるので、鵜呑みにせず相談相手として使う
- 冷蔵庫のものから献立を出すなら、自作アプリなんつく?もある
- 次は「1週間ぜんぶまかせる」実験もやってみる予定
料理人でも、毎日の献立はしんどい。AIに全部は渡さないけど、「今日はこういう日」と相談するだけで、ずいぶん楽になりました。
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