AIで作った献立アプリ、公開2ヶ月|「ほとんど使われてない、でも便利と言われる」現実
プログラミング未経験の料理人がAIで作った献立アプリを公開して約2ヶ月。正直、ほとんど使われていません。でも、使ってくれた人からは「便利」の声が多数。良いと言われるのに届かない——その矛盾と、いちばんの壁「知ってもらうこと」への奮闘を正直に書きます。
2026年8月9日(更新:2026年8月9日)
プログラミング未経験のまま、AIに教わって献立アプリを作った話を、前に書きました。公開して、だいたい2ヶ月。今日は、その後の正直な運用記です。
先に結論を言います。ほとんど使われていません。 でも——使ってくれた人からは「便利」の声が多い。 この矛盾が、今の全部です。
正直、ほとんど使われていない
まず、いちばん正直なところから。アプリは、ほとんど使われていません。
公開したときは、少し浮かれていました。「これで誰かの献立が楽になるかも」と。でも、そのあとに来たのは、シンとした現実でした。作った直後の高揚感と、実際に使われる数の差。ここは、このサイトの数字を全部公開したときと、まったく同じ構図です。作ることより、届けることのほうが、ずっと難しい。
でも「便利」の声は多い
ただ、救いもあります。数は少ないけれど、使ってくれた人からは「便利」という声が、多いんです。
これが、救いであり、同時にいちばん悔しいところでもあります。もしプロダクトそのものがダメなら、いっそ諦めもつく。でも、使えば「便利」と言ってもらえるのに、そもそも使われるところまで届いていない。 問題は中身じゃなくて、知ってもらえていないこと。ここがはっきりしただけでも、2ヶ月の意味はありました。
運用して分かった:細かい調整は、難しい
もうひとつ、実際に回してみて分かったこと。細かいところの調整が、難しいです。
使ってもらうと、「ここをこうしたい」「ここが少し使いにくい」が、次々に見えてきます。でも、その一つひとつを直すのが、地味に難しい。Claude Codeで直しながら進めていますが、作るときのイキオイとは違う、細かい根気のいる作業です。作るのと、育てるのは、まったく別物でした。
いちばんの壁は、やっぱり「知ってもらうこと」
結局、いちばんの課題は、これに尽きます。知ってもらうこと。
どんなに「便利」と言ってもらえても、そもそも知られなければ、使われない。ここは、SNSでもサイトでも、ずっとぶつかっている同じ壁です。アプリでも、やっぱり同じ壁の前に立っています。
正直に言うと、答えはまだ出ていません。今も、試行錯誤しながら奮闘している最中です。あれを試し、これを試し、を繰り返している段階。かっこよくまとめられる状況では、まだありません。
まとめ
- 公開2ヶ月、アプリはほとんど使われていない
- でも、使ってくれた人からは**「便利」の声が多い**=中身の問題ではなく、届いていない問題
- 運用して分かったのは、細かい調整の難しさ。作るのと育てるのは別物
- いちばんの壁は、やっぱり知ってもらうこと。今も試行錯誤の真っ最中
「便利なのに、使われていない」。書いていて、なかなかしんどい現実です。でも、「便利」と言ってくれる人が確かにいる——その一言があるから、まだ続けられています。作って終わりじゃない。届けるところまでが、たぶん本当の勝負です。まだ途中経過ですが、ここも正直に、記録し続けようと思います。
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